知ってた?悪口はストレス発散ではない!ストレスを増やすということ

悪口を言うことは、百害あって一利なし

 

こんにちは。

今日は、会話の中で、何気なく話しているであろう。悪口のデメリットを話し、どうすればいいかを話して行こうと思います。

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悪口をいうのは、ストレス発散を目的にしていると思われますが、実は、逆にストレスを倍増させています。

これは、研究結果でも証明されていて、悪口や批判が多い人は、そうでない人に比べ、認知症になる危険性が3倍も高いことがわかりました。悪口をいうと、ストレスホルモンが分泌され、身体免疫力を低下させてしまい、病気になる可能性が一気に高まります。

それ以外にも人間関係の悪化😨

 

それだけでなく、悪口をいい続けると悪いところ探しの名人になります。悪口を言い合うということは、人の短所、欠点を探してアウトプットする訓練をしているのとおなじなのです。他人の悪いところが目につきはじめると、自分の悪いところも目につくようになり、悪い連鎖は止まりません。。

実際、付き合ってる人の悪口を言ってしまうと、ポンポンといっぱい悪いところが出てきてしまい、悪いところしか見えなくなり、別れるという経験をしたことがある人も多いと思います。

 

このネガティブ思考をポジティブ思考に変えましょう!!

ポジティブな言葉を話していると、人生はうまくいきます!🥳

 

研究によると、ポジティブ、ネガティブの割合が5対1を下回る夫婦の離婚率は94パーセントと数値がでています!

仕事での成功や、良好な人間関係を維持するためには、ポジティブな言葉がネガティブな言葉の3倍以上必要とされています!

 

では、その人間関係を良好にする方法をお伝えします。

簡単に言うと、言葉の意味ではなく、伝え方を重視!!

心理学で有名なメラビアンの法則では、矛盾したメッセージが発せられたときの人の受け止め方について研究されていて、結果では、どれを信用されるかというと、

視覚情報(表情、視線、身だしなみ、外見)55%

聴覚情報(声の調子、大きさ、強調)38%

言語情報(言葉の意味)7%

となりました。

重要なのは、実は、

何を話すかではなく、どう話すか!

なのです。

人前で話すときにガチガチに緊張して、何を話そうかとと悩み、いいこと言わないと思うことがあると思います。しかし、どんなに素晴らしい話をしていても、うまく言えなければ伝えることでさえ難しくなると思います。

なので、なんでも会話をするときは、まずは話の内容よりも笑顔で明るく話すことから始めましょう!

それも悪いことを伝えるのではなく、良いことを伝えていきましょう!

自己のモチベーションをあげて、楽しくて仕方ない人生をおくりましょう🥰